第13回小テスト

オンデマンド心理学第13回小テストです。以下に解答してください。何度でも受験可能です。

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問1

DSM-Ⅳでは、「幼児期、小児期または青年期に初めて診断される障害」の名称で使用されていた診断カテゴリーが、DSM-5においてという名称に取って代わった。

問2

<問1>の下位分類は、知的能力障害群、コミュニケーション障害群、自閉症スペクトラム障害、限局性学習障害、運動障害群、他の神経発達障害群、と、あと一つは何か。

問3

発達期に発症し、知的発達において全般的な遅れがあること、日常において適応能力に困難があることが主な特徴である障害を何というか。

問4

発達性協調運動症/発達性協調運動障害は、神経発達症群/神経発達障害群の中の何に分類されるか。

問5

DSM-5のコミュニケーション症群/コミュニケーション障害群に分類されている、語音の産出に持続的な困難さがある、つまり、音声言語をうまく発音・発声できないために会話がうまくできない障害を何というか。

問6

DSM-5のコミュニケーション症群/コミュニケーション障害群に分類されている、話し言葉を流暢に話すことが困難で、音節の繰り返し、音の引き延ばし、難発・阻止、などの症状が見られる障害を何というか。

問7

DSM-5のコミュニケーション症群/コミュニケーション障害群に分類されている、自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害と比較すると、言語的および非言語的な社会的コミュニケーションの困難さは見られるが、限定された反復する様式の行動、興味、活動が見られない障害を何というか。

問8

トゥレット障害などで生じる、突発的、急速、反復性、非律動的の運動または発声を総称して何というか。

問9

は、読字障害、失読症と訳されたり、書字表出の障害を伴うことが多いため、国内では発達性読み書き障害と訳されることが多い。一方、 は、書字表出障害と訳され、 は、算数障害と訳されることが多い。なお、これらは限局性学習障害<SLD>の症状の一つでもある。