説明
心理系大学院入試・直前対策
論述問題対策講座
講師から一言
皆さん、京都コムニタスの吉山です。
論述問題、どのような解答を書いたら良いか、難しいですよね?
問題の解答が頭に浮かんでも、それを言葉にするのも難しいですよね?
しかも、論述って言葉の意味もわかっているようでわからないし、いざ、書こうと思っても、読み手を説得できる解答を書けるのか、と言われると不安だらけになりますよね。
論述問題は、スポーツと一緒で、頭では理解していても、
実際に書けるようになるためにはトレーニングが必要です。
でも、スポーツのトレーニングはイメージしやすいですが、
「論述のトレーニング」って言われても・・と感じるでしょう。
けれども、論述技術は、論述問題の解答のみならず、
大学院入試のあらゆる局面で必要になるので、是非習得しておきたい技術です。
この講座では書けるようになるためにどのようなトレーニングをしたらいいかをお伝えし、
受講生の皆さんに「論述が書ける」「論述は得意」というイメージを持っていただけるように作り上げていきます。
そのために、この論述講座は、講義時間内に論述問題に実際に解答してもらう時間を取っています。
このような講義形態を取ることによって、講義を受けて、
その次の講義までの間に、論述問題に取り組み、トレーニングを積み、
次の講義の論述問題に解答する時間に前回よりも少しでも書けるようになることができます。
講座の概要
本講座は、心理系大学院入試で頻出の論述問題に特化した講座です。
論述問題が出題される大学院を受験される方全員にお勧めです。
論述問題は、どの心理系大学院の入試問題でも必ずといっていいほど出題されています。
それにも関わらず、「論述問題をどうやったら書いたらいいのか分からない」という方も多くおられます。
本講座は、どのような論述にも対応できるスキルを身につけてもらえるように、論述問題の解答の作り方を説明します。
また、大学院入試まで直前となったこの時期に、
これまで蓄えてきた知識をどの程度試験場面でアウトプット出来るかを試してもらうため、
1時間半の講義時間の前半1時間は、講師が用意した論述問題を解答してもらい、残りの時間で解説を行うという形態を取ります。
※テキストの郵送は行っておりません
🔵論述問題対策講座はこんな人におすすめ!
「論述問題の解答を実際に書いたことがない」
「キーワードの知識はあるけど、文章としてうまく書けない」
「論述問題で何を訊かれてるのか、何を問われてるのか分からない」
「解くのに時間がかかりすぎてしまう」
「論述問題の練習がしたい」
講義時間
90分×3コマ
受講形式
オンデマンド視聴
講座の受講方法
①KCポータル(本サイト)に会員登録
②商品のご購入
③ご購入完了後、KCポータルにログイン
④「LMS」をクリックして、「1 論述問題対策講座(心理系大学院入試・直前対策講座)」のページへ
⑤「授業資料・動画」からご視聴可能
⑧2024年10月末まで、何度でも繰り返し視聴可能