/ 最終更新日時 : 京都コムニタス 事務 未分類 第2回小テスト オンデマンド心理学第2回小テストです。以下に解答してください。何度でも受験可能です。 Name Email 問1 心理療法において、クライエントは意識では治癒することを望んでいるが、無意識的には治癒に対する不安があるために現れる、治療を妨げるようなクライエントの言動のことを何というか。 問2 フロイトによって創始された無意識を意識化する技法で、クライエントが寝椅子に横になり、頭に浮かんだことを全て治療者に話す技法を何というか。 問3 ブロイエルによって初めて用いられた用語で、抑圧された感情や葛藤を自由に表現することによって心的緊張を解放する方法を何というか。 問4 精神分析療法においてフロイトが提唱したルールの1つであり、クライエントが精神分析療法における転移関係の中で、さまざまな顧望や要求の充足を求めてきても、セラピストがそれを満たすことを禁止することを何というか。 問5 ブロイエルがアンナ.Oの症例に適用した、クライエントを催眠状態に導いて、催眠状態のクライエントに回想を促し、過去の心的外傷体験を語らせることで症状を軽減する方法を何というか。 問6 元々は精神分析の概念であり、心理療法中にクライエントから治療者に向けられる非合理的な感情を何というか。 問7 元々は精神分析の概念であり、クライエントが気づいてはいるが、まだはっきりと意識化しておらず、話の意味内容が不明確になっている部分をカウンセラーが言語化することでクライエントの話にまとまりをもたせることを何というか。 問8 精神分析における治療技法の一つであり、クライエントの精神生活についてセラピストが理解したことを、クライエントに対して言葉で表現し、クライエントの自己理解を促進する過程を何というか。 問9 精神分析療法の過程で、クライエントが今まで気づかなかった無意識の感情、葛藤に気づくことを何というか。 問10 元々は精神分析の用語であり、精神分析の専門家になろうとするものが、治療のためではなく、教育訓練の一環として自分自身が受ける精神分析のことを何というか。 Time's up