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問題1 田中ビネー知能検査Ⅴの適用年齢の上限は日本版WISC-Ⅳと一致する。
問題2 田中ビネー知能検査Ⅴを14歳以上の被検者に実施する際には、偏差知能指数を算出する。
問題3 田中ビネー知能検査Vは、適用年齢は2歳から成人であるが、1歳以下の発達が捉えられる項目が存在する。
問題4 田中ビネー知能検査Vでは、14歳以上の対象とした項目では結晶性領域、流動性領域、注意領域、論理推理領域に分けられる。
問題5 日本版WISC-Ⅳの適用年齢は5歳0ヶ月から16歳11ヶ月までが適用年齢である。
問題6 日本版WISC-Ⅳの処理速度指標では、書字能力を必要とする。
問題7 日本版WISC-Ⅳにおける基礎となる理論はルリア理論である。
問題8 一部の年齢では日本版WISC-Ⅳと日本版WAIS-Ⅳの両方が実施可能である。
問題9 日本版WISC-Ⅳでは、下位検査である「算数」は、回答に筆記能力を要する。
問題10 日本版WISC-Ⅴでは4つの主要指標で構成されている。
問題11 日本版WISC-Ⅴでは、日本版WISC-Ⅳから適用年齢が変更された。
問題12 日本版WISC-Ⅴでは、FSIQを算出するためには10の下位検査を実施する必要がある。
問題13 日本版WISC-Ⅴでは、下位検査である「算数」は流動性推理指標に該当する。
問題14 日本版WISC-Ⅴでは、下位検査「類似」「単語」「積木模様」「行列推理」「バランス」の評価によって一般知的能力(GAI)を評価することができる。
問題15 日本版WAIS-Ⅳでは言語理解指標と処理速度指標から一般知的能力の水準を評価することが可能である。
問題16 日本版WAIS-Ⅳの適用年齢の下限は日本版KABC-Ⅱの上限と一致する。
問題17 日本版WAIS-Ⅳでは、下位検査「算数」はワーキングメモリー指標に該当する。
問題18 日本版KABC-Ⅱは4歳6か月の児童に適用可能である。
問題19 日本版KABC-Ⅱにおける学習尺度は習得総合尺度に属する。
問題20 日本版KABC-Ⅱにおいては短期記憶と長期記憶に関する尺度が存在する。
問題21 日本版KABC-Ⅱでは、読み書きに関するアセスメントはできない。
問題22 日本版KABC-Ⅱでは、知能をCHC理論とPASS理論の両方で評価することができる。
問題23 DN-CAS認知評価システムはJ. A. NaglieriによるPASS理論を基礎としている。
問題24 DN-CAS認知評価システムは16歳8か月の児童に実施可能である。
問題25 DN-CAS認知評価システムは、プランニングに関する力を直接的にアセスメントすることができる。
問題26 DN-CAS認知評価システムには、同時処理と継次処理を評価する指標が備えられている。
問題27 新版K式発達検査2020は生後100日頃から成人まで適用可能である。
問題28 新版K式発達検査2020では全328項目すべてを実施する。
問題29 新版K式発達検査2020の検査用紙は第1葉から第6葉で構成されている。
問題30 遠城寺式乳幼児分析的発達検査表は適用年齢を0歳から7歳までとする。
問題31 遠城寺式乳幼児分析的発達検査表では、26項目を運動・社会性・言語の3分野で分類し、そこから「移動運動」「手の運動」「基本的習慣」「対人関係」「発語」「言語」の6領域で分類している。
問題32 津守・稲毛式乳幼児精神発達診断は対象児に個別式で実施する検査である。
問題33 PVT-R絵画語い発達検査の適用年齢は3歳0ヶ月から12歳3ヶ月までである。
問題34 S-M社会生活能力検査第3版では、社会生活年齢と社会生活指数を結果として算出する。
問題35 S-M社会生活能力検査第3版は、3歳児の対象者とする場合、その3歳児本人に直接検査を実施する。
問題36 日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度の対象年齢は0歳0ヶ月から90歳11ヶ月までとする。
問題37 日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度は平均50、標準偏差10の標準得点で結果を算出する。
問題38 日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度におけるv得点は平均は15で設定されている。
問題39 DTVPフロスティッグ視知覚発達検査は上肢に障害のある児童に対して実施するのは不適切である。
問題40 コース立方体組合せテストはWISC-Ⅳの積木模様という下位検査のルーツである。
問題41 コース立方体組合せテストとは発達検査の一種である。
問題42 ベンダー・ゲシュタルト検査はL. Benderが開発した検査である。
問題43 日本版CARS2はADHDを対象としたアセスメントツールである。
問題44 日本版CARS2は適用年齢を2歳6か月以上としている。
問題45 日本版CARS2の標準版であるCARS2-STは、対象者を、IQが75以下で著しい意思伝達の障害のある者と、5歳未満の子どもとしている。
問題46 AQ-Jの適用年齢の下限は5歳となっている。
問題47 AQ-Jは、「社会的スキル」「注意の切り替え」「細部への注意」「コミュニケーション」「想像力」の5領域、全50問で構成される。
問題48 9歳男児に関してAQ-Jを実施したところ結果は19点であった。そのため、ASD診断レベルに該当する程度の傾向を持っていると解釈した。
問題49 日本版PEP-3自閉症・発達障害児教育診断検査では項目の評価を合格か不合格かの2件法で行う。
問題50 日本版M-CHATは乳幼児期の自閉症に関する質問紙検査である。