第4回小テスト

ユングが提唱した概念であり、全ての人類が普遍的に生まれもって持っているイメージ素、宗教素、観念素のことを何というか。

ユングが提唱した概念であり、職場での役職、家庭での立場など、それぞれの状況に応じた役割を果たすものであり、社会に適応するために身につけた表面的なパーソナリティのことを何というか。

ユングが提唱した概念で、個人において生きられてこなかったもう一つの側面であり、意識にとって許容できない自分の暗黒面のことを何というか。

ユングが提唱した概念であり、男性の中の女性イメージ、女性的な部分のことを何というか。

ユングが提唱した概念であり、老師、仙人など世界各地の神話や伝説に見出されるもので、現実世界においては、実父、権威的象徴など、人を教え、癒し、導くものの中にみられるものを何というか。

ユングが提唱した概念であり、子どもを慈しみ育む性質と、子どもを束縛し、取り込んで離さない性質との両極面があるとされているものを何というか。

ユングが、“個人の一生を、無意識の中に存在するさまざまなコンプレックスが自我へと意識化され、統合されていくプロセスであると考え、そこに働いている無意識の力の主体なるもの”、と定義した概念を何というか。

ユングが提唱した分析心理学の最終目標であり、問題の根源にある元型の存在を知り、無意識を意識化することによって、心の全体像に近づき個として自分を確立することを何というか。

ユングが提唱した概念であり、ある人の関心や興味が外界の事物に向けられ、それらとの関係に特徴づけられている時、それを何というか。

ユングが提唱した概念であり、ある人の関心や興味が内界の主観的世界に重きを置いている時、それを何というか。